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<画像:わたし>
水原のクマガイソウ群生地は例年より遅くちょうど見頃でした。
まるで人の顔みたいなクマガイソウがほぼ等間隔で咲いていました。
クマガイソウさんの世界でも均一化、標準化が進んでいるのでしょうか。
でもよく見ると持つ物と持たざる物の格差があるように感じられます。
クマガイソウを撮影する場所は狭くカメラマンでいっぱいでした。
今でも人見知りをするわたしは人がたくさんいる場所での撮影は苦手です。
「やはりわたし大人になっていないんだわ」
とクリンソウさんとなぐさめ合いました。<画像:><画像:>
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陽の当たる人、影の人
(わたしは多分陽があたらない方よ)
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少女A
(わたしと同じね)
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小さな曼荼羅
(最初は小さく少なくてもみんなが集まればやがて立派な曼荼羅になるわ)