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<画像:わたし>
連休に行った鎌沼周辺の続きです。
一切経山から下りてくるとすぐ鎌沼ですが、今年はほとんど凍っていました。
木道は次第に雪にうずまっていきます。
いつもの年は一周して蓬莱山迷子コース?を通って帰るのですが、今年は途中まで行って引き返しました。<画像:><画像:>
メロディーが逝って、ちょうど一ヶ月が経ちます。
わたしのこころには容赦なく突風が吹き荒れ、最初は少しだけのこころのひびも次第に大きくなっていきました。
わたしはこれからどうしたらいいのでしょうか。
今まで次第に遠ざかっていたメロディーが再びわたしのすぐそばに感じられるようになりました。
思わず「メロディー」と名前を呼ぶと、わたしのこころの中にかすかなぬくもりが感じられました。
きっとメロディーは遠くに行かないでわたしのこころの中で生きる決心をしてくれたのでしょう。
「たとえいろいろな困難があったとしても二人でいっしょに生きましょうね。メロディーちゃん」
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メロディーの面影
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異界の生き物
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果てのない世界
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荒涼としたかの地
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ひび割れたこころ
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境界の家
(境界の家とはあの世に行くための準備をする家です。写真はあくまでイメージです)
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倒れるわたしと影
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一縷の望み
(二人で共に)
わたしの見た夢
『境界の家』