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<画像:わたし>
初日の出を撮影しようと見晴らしのよいところまで行きました。 太陽の出るあたりが輝き始めましたが、すぐ吹雪になってしまい太陽の昇るかすかな残骸が寒空のかなたに漂っていました。 ほどなくそのともしびですら、吹雪の中に消え去ってしまいました。 『無常』その一言がすべてを支配した今年の初日の出でした。<画像:><画像:>