2010年01月18日
冬の小野川不動滝
厳冬期の小野川不動滝に行ってきました。この滝へのアプローチは雪の量によってかなり違います。今回は大雪の後だったのでちょっと大変でした。
でもノートレッキングの雪原を独り占めするのは楽しいです。
今回の目的は写真の通り、日本ではすべてのものに神が宿りその信仰は今も続いていることの検証です。
手前の建物には神様が祭られています。木々の間からかすかに見えるのが小野川不動滝です。
投稿者 kiki : 2010年01月18日 20:55
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コメント
kikiさん こんにちわ
素敵なお写真ですねー!!!
僕はまだ厳冬期の小野川不動滝には行ったことがないのですが、清冽な雰囲気が伝わってきますよ。
朝早く行かれたのでしょうか?
足跡がない雪原を歩き始める時の嬉しさはたまらないですよね。
滝は氷瀑になりつつある感じですね。
この間の裏磐梯の朝の気温が氷点下10℃に近いとラジオで言っておりましたので、もしかすると霧氷やダイヤモンドダストもご覧になれたのではないでしょうか。
でも、神々しい美しさです。青空の雪景色も素敵ですね。
やはり、おっしゃる通り、自然の要となる場所に神様は宿っておられますね。
僕は小野川不動滝には今冬は行けそうにもありませんが、山に宿る神々と縄文時代以降に成立した信仰形態との関係を現在考えております。ある程度まとまったらお話しいたしますね。
昨日、お医者さまから頂いたお薬で体調が少しは回復いたしましたので、今日は出勤しています。
寒中ですので、kikiさんも風邪には気をつけてくださいね。
投稿者 やまがっこう : 2010年01月19日 11:23
>やまがっこうさん、ありがとうございます。
途中登りがあるのと雪が深かったため時間がかかりましたが、何とか行ってきました。
駐車スペースの関係とノートレッキングのところを歩きたいため早朝行きました。
この滝からグランデコまでが快晴、その他はくもりという不思議な天気でした。
日の出の時の撮影ポイントでは天気がよければいろいろ見れたかもしれません。
そのためには福島は遅くとも5時に出なければならないのと、駐車場がないのでちょっと難しいです。
会津はくもりの予報だったので、この滝周辺だけ天気がよかったのも神様のおかげです。
この滝は水量が多いためか、達沢不動滝の男滝同様、完全には結氷しません。女滝は2月に入れば完全結氷します。
山に宿る神々と縄文時代以降に成立した信仰形態との関係、楽しみです~。
どうぞお体お大事にしてくださいね。
投稿者 kiki : 2010年01月19日 21:58
おお、、すごい!高湯不動滝よりも凍りついていますね。
冬の滝は静かで美しくて好きです♪
しかし、よく行かれましたね~、、エライ!!
「ひと時のしあわせ」がいいな~こういうアングル、好きです。
「突然の災難」、、何故か笑ってしまいました~
霊山藪漕ぎの時、何度もやられましたよ~^^;
投稿者 Shimizu : 2010年01月20日 01:05
なんと・・!小野川不動滝にも行かれたのですか、、
もう驚きと感嘆でいっぱいです~♪
神様の祭られている屋根の雪の高さを見るとすごい量ですね
この冬いったいどれだけ降ったのでしょう・・
kikiさん、スノーシューで行かれたのでしょうか
なかったら歩くだけで疲れてしまいそうです
神鳥・・きれいな水が凍った色で美しい、大きな羽を持った鳥が寄り添い守っているようでタイトルぴったりですね
投稿者 ステラ : 2010年01月20日 09:25
>Shimizuさん、ありがとうございます。
あのあとも寒波が来たのでかなり凍っていました。
冬の時は物音もせず別世界です~。
滝が現れた時、どんな感じになっているか見るのも楽しみです♪
「ひと時のしあわせ」ありがとうございます。
裏磐梯は時折雪が降る中、ここだけ晴天だったんです。
晴天の滝は気持ちがいいです。
対岸だったので雪を浴びずにすみました(笑)
投稿者 kiki : 2010年01月20日 21:37
>ステラさん、ありがとうございます。
何年かぶりに小野川不動滝に行ってしまいました~。
この寒波でかなり降ったみたいです。
12月とか雪が踏み固められていれば長靴でもいけますが、この時期はスノーシューが必要です。
新雪なのでスノーシューでもずぶずぶと中に入ってしまいます。
「神鳥」気に入っていただいてうれしいです♪
前回行った時は別な感じだったので今回が初対面でした。
投稿者 kiki : 2010年01月20日 21:46