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2011年02月27日
ビッキ沼、水芭蕉の予感 その2
今は小さな水芭蕉ですが着実に成長しています。
今年も開花が待ち遠しいです。
その時は妖精さんといっしょに緑の可愛いドレスで身を包み、楽しい舞踏会になることでしょう。
ナイトさまも多分参加されるはずなので今から楽しみです♪
投稿者 kiki : 08:00 | コメント (10) | トラックバック (0)
2011年02月26日
ビッキ沼、水芭蕉の予感 その1
きのう夢の中で美しいオルガンの音色が聞こえてきました。
「まあ、どこからかしら」と耳をそばだてると、どうやら土湯の方から聞こえるみたいです。
でもあまりの心地よさにそのまま寝てしまいました。
今朝起きてみるときのうの夢のことがはっきりと記憶に残っていました。
「早く行かないといけないわ」
場所はだいたい見当がつきました。
そうビッキ沼です。多分水芭蕉さんからのお知らせでしょう。
わたしはすばやく軽くお化粧をし、白いブラウスと緑のスカート(水芭蕉ルック)を着て出かけました。
着いてみるとビッキ沼はまだ雪に閉ざされた冬の世界でした。
冬の装いのビッキ沼と春の装いのわたしはアンバランスですしとても寒いです。
でもこの時のために登山用アノラックを持って来たので大丈夫でした♪
投稿者 kiki : 19:57 | コメント (4) | トラックバック (0)
2011年02月20日
厳冬期あだたら渓谷
魚止滝全景
厳冬期のあだたら渓谷に行って来ました。
こちらはバージンスノーです。スノーシューで雪原に跡を付けるのがもったいなかったです。
渓流に下りるところがちょっと急です。
今回は魚止滝までにしました。この上には神聖な亡き王女の墓があり、わたしたちは近寄ることができないからです。
わたしは王女さまと親しくしていたこともあり写真だけは撮ることを許していただきました。
厳冬期にしか現れない不思議なモニュメントです。
投稿者 kiki : 08:42 | コメント (10) | トラックバック (0)
2011年02月19日
厳冬期小野川不動滝
小野川不動滝全景
冬の休日が晴れるのはあまりないので、小野川不動滝に行って来ました。
厳冬期といっても降雪直後でないので、アプローチは比較的容易でした。
ブルードームを期待して行ったのですが、今年はまだ出来ていませんでした。
投稿者 kiki : 21:29 | コメント (6) | トラックバック (0)
2011年02月14日
中野不動滝を訪ねて
中野不動尊内を流れる中野不動滝に行って来ました。
この寒さなのでもしかしたら部分凍結しているかもしれないと思ったからです。
でも残念ながら氷柱はありましたが、滝は何事もなかったように勢いよく流れていました。
投稿者 kiki : 21:18 | コメント (6) | トラックバック (0)
2011年02月13日
桜の本性、慈徳寺にて
最後に慈徳寺に行きました。
春あのようにきれいな花を咲かせるしだれ桜は冬どうなっているか知りたかったからです。
黒いシルエットと化した桜はちょっと不気味な雰囲気です。
でもとても力強い感じで、やがて来る春のため力を蓄えているのでしょう。
投稿者 kiki : 08:38 | コメント (4) | トラックバック (0)
雪の岩谷観音
大蔵寺でしあわせの予感を感じたわたしは先週に引き続き岩谷観音に行きました。
やはり雪があると雰囲気が違いますね♪
お地蔵様に雪がふんわり乗って可愛らしかったです。
これだけでも来た甲斐がありました。
投稿者 kiki : 07:27 | コメント (6) | トラックバック (0)
2011年02月12日
大蔵寺、しあわせを求めて
雪と福寿草を求めて大蔵寺に行って来ました。
福寿草はなかなか見つからず、お寺さんの周辺をうろうろしていました。
ようやく見つけたのはわたしの車のすぐ近くでした。
「やはりしあわせは遠くではなく近くにあるんだわ」
と思いながら空を見上げると、そこには黄泉の世界からこの世に生まれ変わろうとしているたましいをたくさんの木が支えていました。
下を見ると雪の中からけなげにも小さないのちが誕生しつつあるところでした。
小さないのちは幼子になり、やがて少女から娘に成長します。
産まれる前、黄泉の世界で性だけが違い離れ離れになってしまった、もう一人のわたしと再会できれば、一つの家庭を作ることができます。
これが「縁」なんでしょうか。
投稿者 kiki : 22:02 | コメント (8) | トラックバック (0)
冬の信夫文知摺
きょうは朝から雪が降り風のない絶好の撮影日よりでした。
冬訪れたことがない信夫文知摺に行って来ました。
投稿者 kiki : 20:08 | コメント (4) | トラックバック (0)
2011年02月06日
岩谷観音にて
岩谷観音は生と死の交錯するところです。
どこまでがこの世でどこからがあの世だか混沌として区別がつきません。
現世の中にあの世も来世もあるとても不思議な空間です。
投稿者 kiki : 17:49 | コメント (6) | トラックバック (0)