夢日誌

　ほうきに乗った魔女

　二人はお年頃

　美女はだあれ

　ほうきの忘れ物

　異界へのトンネルと秘密のネックレス

　魔女のロングドレス

わたしの大切なかがみさん
ひびが入ったのはいつからだったの
わたしのすがたをもう映すことはできないのかしら

そっと映してみると傷だらけのわたしが映っていたの
そう、わたしのこころはガラスのこころ
壊れやすいガラスのこころ

わたしこれからどうなるの
かがみなしでは生きていけないわ

わたしはかがみに触りました
かがみのひびは触れるたびに広がり大きくなっていきました
突然大きな音がしてかがみは割れてしまいました

わたしのこころも割れてしまったのかしら
漆黒の闇の中に落ちてしまったわたし
もう自分の力ではどうすることもできないわ

泣いても泣いても乾いた涙しか出ないの
でも涙は止まらないわ
冷たい暗闇に涙は吸い込まれていくばかり

うしろから優しい手がわたしに触りました
懐かしい香り
振り向くとやさしいあなたの笑顔

もう大丈夫なの
あなたがわたしのかがみになってくださるのね
わたしあなた色に染まります
これからずっとずっと

　まもりびと

　浄土への行進

　癒しを求めて♪
　
　わたしが妖精さんに時々会いに行くのもそのためです。
　妖精さんの住む世界は、自我がまだ十分発達していない子供のころは容易に行けますが、大人になってからは普通は行けない無意識の世界です。
　
　こころの深層の世界
　
　そこは癒しの世界であるとともに魔王の住んでいる怖い世界です。
　うさぎの穴からしか行けないかもしれませんし(不思議の国のアリス)、門みたいな暗いトンネルを通らなければならないかもしれません(千と千尋の神隠し)。
　
　児童文学では妖精ではありませんが『トムは真夜中の庭で』『思い出のマーニー』『マリアンヌの夢』(いずれも岩波少年文庫)などが癒しの文学として有名です。

　さて癒しの音楽はいうと、のだめ系では、『モーツァルトピアノソナタ全集』(マリア・ジョアン・ピリス)はいかがでしょうか。
　とても明るくて楽しいですが、よく聞くと哀しみなんかも混じっています。
　明るいだけではだめなんですね。
　
　癒し系定番のラフマニノフ

　『ラフマニノフピアノ協奏曲弟2番』はラフマニノフが交響曲弟1番初演の失敗のため精神的に大きなダメージを受けた時、それを乗り越えて作った作品です。
　疲れた時に何もしないでゆったりと聞くととても癒されます。
　
　『ラフマニノフピアノ協奏曲弟3番』はさらに深みが増しています。
　生きることの苦難、救い、それを乗り越えたときの喜びが感じられます。
　
　ラフマニノフはアシュケナージが好きです♪

　
　さっそく妖精さんの森に行ってみました。

　こんな感じのとても明るい森です。
　少し色づきはじめています。
　もう、まもなく妖精さんの森も紅葉なんですね。

　ところどころにもうかなり色づいているのもありました。

　いろいろ眺めていると黄色の妖精さんが現れました。
「キキさん、よくいらっしゃいました。さあこちらへとうぞ」
　黄色の妖精さんが森の中の小さな美術館に案内してくださいました。

　森の美術館の入り口です。

　『妖精美術展』

　作品 1　足音

　妖精さん二人の細い足が描かれていました。
　きっと美人の妖精さんなのでしょう。

　作品 2　自画像

　妖精さんの絵なのでわかりにくいですが、絵の下半分を見てくださいね。
　緑の目と大きな口が特徴です。頭には大きな帽子をかぶっています。
　きっとひょうきんな妖精さんなのでしょう。

　作品 3　秋の誘惑

　妖精の森の秋のようすが描かれています。
　いろんな色に彩られた森にたくさんの妖精さんがいます。
　拡大してちょっと離れてご覧くださいね。

「また、いつでもおいでくださいね。これはわたしたちからのプレゼントです」
　妖精さんから胸におリボンの付いた素敵な緑のワンピースをいただきました。
　わたしによく似合いそうでとてもうれしいです♪

　
　哀しみの下鳥渡

　これは誰も語りたがらないのですが、下鳥渡にはもう一つの悲しい歴史があります。
　神とではなく同じ人同士の戦いだったため、目を覆いたくなるような悲惨な戦いでした。
　これは毎年再現されることもなく、人々の心の中にいまだ暗い影を落としています。

　敵との対峙

　空襲

　銃後の姉妹

　戦士の最後

　敗戦

　占領下の日々

　一縷の希望

　平和条約

　
　二人のわたし

　わたしはふつうの日常生活では「可憐な少女としてのわたし」を演じています。
　でもわたしにはもう一つ魔界を取り仕切る「魔女としてのわたし」の部分があります。
　この二つは恥ずかしながら切り離すことのできないほんとうのわたしです。

　可憐な少女としてのわたし

　魔女としてのわたし

　古き生贄

　新しき生贄

　はるかな魔界

　ピンク色の風
　
　たわわに実った稲に流れるピンク色の風です。
　風にも色があるんですね。

　シャワー
　
　ピンクのシャワーを浴びたコスモスさん。
　早朝の光はとてもやわらかくて健康的です。

　おしゃべり
　
　シャワーを浴びてすっかりリフレッシュしたコスモスさんはおしゃべりに夢中です。

　やさしい時間

　こんな感じでコスモスさんと過ごす時間はわたしにとって「やさしい時間」です♪
　斜光線ですので透過光にとてもうるおいがあります。

　
　下鳥渡、彼岸花の歴史　

　下鳥渡の彼岸花の群生地はひとりでにできたわけではありません。
　そこには荒ぶる神々との出会いと戦い、そして平和の訪れと劇的な歴史があります。
　その物語は一年に一度お彼岸近くに再現されます。
　それが終わると彼岸花は落ち着いて何事もなかったかのように大地に還っていきます。
　

　神の降臨

　荒ぶる神々

　闇の中の行軍

　曲がり角

　襲われる人々

　隠れ家

　レジスタンス

　哀しみの時

　無名戦士の墓

　輝く明日に向かって

　我らが目指す聖地

　平和の訪れ

　
　ニコンFM4Dが欲しい

　中判カメラのペンタックス67や645もまもなく生産中止になるみたいです。
　デジタル化があっという間に進み、フィルムカメラはほとんど売っていません。
　コンデジは成熟化しつつありますが、デジタル一眼レフはまだ発展途上であり、センサーのゴミ問題も完全に解決されたわけではありません。
　フルサイズ等の一部のデジカメは解像力や高感度特性ではフィルムカメラより優位にありますが、階調性とかはまだまだのようです。
　でももうデジタル化は避けられない。そこで原点に戻った基本機能重視のデジカメが欲しいです。
　某掲示板にも書いたことがありますが、消えてしまったのでもう一度書いてみようと思います。
　
　○名称
　
　ニコンFM4D
　
　○コンセプト
　
　フィルムカメラ「ニコンFM3A」直系のデジタルカメラ
　FM3A同様あくまで基本性能重視、マニュアル操作にこだわった今までのデジタル一眼レフとは一線を画す、所有し操作する喜びを感じさせるデジタル一眼レフカメラ
　
○主な性能
　
　画像素子　　ニコンFXフォーマット(35ミリフルサイズ)
　
　有効画素数　　12.1メガピクセル(フィルムでは実現できなかった高感度性能を優先)

　測光方式　　中央部重点測光のみ
　
　AF　　不可　　マニュアルフォーカスのみ

　ファインダースクリーン交換可　　標準はマイクロスプリット

　原則シャッタースピードはボディー側上部ダイヤル、絞りはレンズ側の絞り環を使用する
　そのためファインダーに絞り環直視窓を復活させる
　Gタイプレンズに配慮し、ボディー側でも絞り調節を可能とする

　露出　　マニュアル及び絞り優先のみ

　露出制御　　Ai及びCPU兼用(Aiレンズは登録する必要なく完全連動)

　シャッター　　マニュアルは機械式、絞り優先は電子式のハイブリッドシャッター(FM3Aと同じ)

　オートホワイトバランス、色収差低減機能、周辺減光低減機能　搭載

　シャッターチャージ　　レバーによる手動式

　センサーダスト対策　　超音波等によりオリンパスを上回るメンテナンスフリーを実現

　ストロボ　　外付けストロボを使用

　防塵、防滴設計

　10ピンターミナルを廃止、機械式ケーブルレリーズ穴を増設する

　裏面モニターはバリアングル機能なし
　
　
　つまり、FM3Aにセンサーを入れデジタル化し、そのため必要最低限の改造をして、基本性能はFM3Aと同等とするわけです。
　上記のうち「センサーダスト対策」のメンテナンスフリー化は少しハードルが高いですが、その他は技術的には十分可能です。
　今までフィルムを使っていたカメラマンもこれなら抵抗なくデジタル化できそうです。
　D3やD700のサブ機としても使用できます。
　そのため実売価格は10万円台(かつてのF100の価格帯)を実現してほしいです。
　他社との差別化も一気に実現しそうです。

　でもかすかな声が聞こえてきたんですよ。
　「小さなわたしを見つけてね」
　「まあ、だれかしら」とまわりを見ても誰もいませんでした。
　彼岸花を踏みつけないようにそっと歩いていくと、土手の下に小さな彼岸花を見つけました。

　「まあ、あなただったのね。お会いできてとてもうれしいわ」
　「わたしもよ」
　そんな会話をしばらく楽しんで、誰もいない群生地をあとにしました。
　
　そんなわたしにぴったりのファッション
　

　「アントゲージ」　ヒッコリーワークスカート

　とてもはきやすい台形型のスカートです。
　小さくて可愛いミニスカート♪　スカート丈 37.5cmです。
　でもこの場所しゃがむことが多いので大丈夫かしら。
　誰もいない時に撮影すればいいんですよね♪

　あたしとこどもたち

　こころの目

　妖精の出現

　見えないドレス

　たくさんのいのち

　女性水

　いのちの水

　妖精たちの舞踏会

　冥界の魔王

　とらわれ人

　流れることのない涙

　妖精のかがみ

　食人鬼

　双竜の吐息

　久しぶりの青空で薬師岳にはコスモスがお似合いです。

　ゴンドラから見たらコスモスもどんなにきれいかしら。
　このままゴンドラに乗って薬師岳に行きたいわ♪
　
　そんな気分のわたしにぴったりのファッション
　

　
　「Betty Smith」　カーゴスカート
　
　わたしの好きなＡラインのスカートです。
　ポケットの付いたカーゴスカートは何かと便利です。
　アウトドアっぽい雰囲気もとても素敵♪

　わたしの守り神

　田園と娘たち

　思秋期

　おしゃべりが好き

　小さな四姉妹

　鉄塔のある風景

　境界

　ナイトの素顔

　あたし

　輝かしい武勲

　乙女の園とナイト(守られて)

　「フェールラーベン」というブランドです。
　

　
　「軽やかでありながら、ハードにも着込めるライトウェイトシャツワンピース」というキャッチコピーです。
　見た感じ確かに丈夫そうなので山でも十分着用できると思います。
　着丈はサイズにより82cmから84cmです。
　色はオリーブ,ネイビー,ライトサンド,オレンジと四色あります。

　このアイテムもいろいろなコーディネイトが楽しめそうです♪
　紅葉の中今年はいつもと違うファッショナブルな装いで歩きたいです。
　
　スカートは「ラテラ」の二種類のうち一つにしたいのですか、もし売れ切れの時は下の二つのスカートのどちらかにしたいと思います。
　

　
　「モンベル」 ラップ スカート
　
　伸縮性に優れ、とても動きやすいラップスカートです。
　ポケットが二個あり、ウェストはバックル付きナイロンベルトでフィットします。
　ガンメタルとオリーブの二色があります。
　

　
　「パタゴニア」　Women's Multi-Use Skirt
　
　耐裂性と耐摩耗性を備えた丈夫でしなやかなナイロンとスパンデックスの混紡素材です。　
　スカートはフロントで交差し、調節可能なボタンとひもでしっかりと閉じることが可能です。
　内側はパンツ内蔵なので安心です。
　
　
　ここから下は普通のスカートです。
　欲しかったけど売り切れで買えなかったとか、古くなって処分してしまったスカートです。
　

　
　「Betty Smith」　前ボタン スカート
　
　シンプルでオーソドックスな型でいろいろコーディネイトできそうですが、売り切れてしまいました。
　とても残念です。

　「デュラス」　ミニスカート
　
　小さくてとても可愛いスカートです。
　ラインがとてもきれいです。色はベージュ。
　スカート丈30cmですが、素足ではなくタイツ等とコーディネイトしますので特に問題はないです。


　【ｄｂ】カラーコーデュロイミニスカート
　
　アンティークカラーのボタン＆リベットがシックです。
　コーデュロイの暖かい色合いが好きです。
　色は四色あります。
　スカート丈はSが30cm、Mが31.5cmと短めですが、「デュラス」　ミニスカート同様タイツ等とコーディネイトしますのであまり気にしなくてもいいです。
　こちらも売り切れです。

　三つ挙げたスカートのうち偶然二つがミニスカートになってしまいましたが、わたしは今では特にスカート丈にはこだわっていません。
　「スカートは着用して可愛ければそれでいいわ」という考えに変わりました♪

　スカートと同じ「ラテラ」です。
　

　テラテックジャケット
　
　レインジャケットとしての機能も備えた、高機能ジャケットです。
　長めの丈で女性をきれいにみせてくれます。
　スカートとも可愛く合いそうです。
　カラーもオーキッドベージュ、アイリス、プラムと三色から選べます。
　

　ジャケットの色違いです。
　

　スカートの色違いです。
　
　
　このジャケットは高いので一着、スカートはそれぞれ一着ずつ選びたいです。
　これでおしゃれ娘の完成です♪

　「ラテラ」というブランドです。レインスカートは「パイネ」です。

　トレッキングラップスカート
　
　スカート丈は膝丈なので気楽に着用できそうです。
　内部はパンツ付きですので急な坂でも安心です。
　素材は高通気素材なので蒸れません。

　リサイクロン　ラップスカート

　こちらはちょっと短めのスカート丈なのでスポーティーな感じです。
　とてもかわいいスカート♪
　前の大きなポケットにいろいろなものを入れられます。

　パイネレインスカート
　
　急な雨の時にスパッツの上に着用できます。
　通気性がいいので蒸れません。

　でも実際購入するとなるとアウトドア用品は高いし、優先順位からいくとどうでしょう。　
　スカートをはいてアウトドアは考えたこともなかったので、ちょっと勇気が必要です。
　急な登りとかでスカートの中が見えてしまったりすると恥ずかしいです。
　でもタイツはいていますので、特に問題はないようです。
　これからはおしゃれにアウトドアの時代かもしれませんね。
　しばらく考えてみたいと思います♪