2009年09月21日
哀しみの下鳥渡
下鳥渡ではもう稲刈りが始まっていました。
彼岸花はちょうど見頃で多くのカメラマンで賑いました。
投稿者 kiki : 2009年09月21日 11:52
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コメント
すごい物語。。。
まるで、沖縄戦を見ているようです。
「銃後の姉妹」から「最後の戦士」は、
ひめゆり部隊をイメージしてしまいました。
「敗戦」も、凄みがでていますねー。
素晴らしいフォトストーリーですよ!!!
お写真とは別に、近くの大森の城山では、その昔、伊達政宗の軍勢が押し寄せてきて攻め取られたという史実がございます。
大森から下鳥渡そして上鳥渡あたりは、平安時代末期の、源頼朝の奥州征伐からはじまって、伊達政宗の時代にかけて、何度か小規模な戦があったようです。
僕も昨日の朝早く自宅を出て、出勤途中に彼岸花の写真を撮影してみました。
そのうち、僕のブログにも載せてみますね。
投稿者 やまがっこう : 2009年09月21日 16:35
kikiさんは、霊感も強いのですね、きっと!
未だ若いあなただから、まだ守られて優しくされているだけで充分です、、^^;)v
守られながら優しさに包まれながら、強く&逞しく&誰かを守れるように成長すればいい(^^)v
私も年ばかりとって、実際、何も出来ないんだけどね、、、--;)v
投稿者 カラ : 2009年09月21日 18:14
>やまがっこうさん、ありがとうございます。
そう言っていただけるととてもうれしいです♪
ここ近辺にはいろんな戦いがあったのですね。
当然ですが太平洋戦争のようなのはもう起きてほしくないです。
『火垂るの墓』を見て泣いてしまいました。
ばらばらになった彼岸花さんはおそらく収穫の際に巻き込まれてしまったのでしょう。
とてもこころが痛みましたが、これは仕方がないですね。(泣)
やまがっこうさんもお写真撮影されたのですか。
楽しみにしています♪
投稿者 kiki : 2009年09月21日 19:51
>カラさん、ありがとうございます。
霊感・・・それならわたし巫女さんになれるでしょうか。o(*^^*)o
一日でいいからやってみたいです♪
優しく守られているだけでいいのですか。(* ̄ー ̄)v
わたし甘えてしまうかもしれませんよ。ヾ(>▽<)ゞ
そうして気持ちに余裕ができたら、誰かを守ってあげられるかもしれません。
でも、当分先のことになりそうです。(*´▽`*)
投稿者 kiki : 2009年09月21日 20:09
『火垂るの墓』は、ラストシーンが号泣ものですよね。
僕たちは、平和を守って行かなければなりません。
kikiさんのお写真は、とっても訴えかけるテーマがはっきりしています。感動します。
僕には、そのような写真が撮れません、、、
これから、僕も、頑張ってみますねー。
投稿者 やまがっこう : 2009年09月21日 21:17
>やまがっこうさん、ありがとうございます。
『火垂るの墓』いくら「滅びの美学」と言ってもわたしは泣いちゃいます。
それに比べるとわたしはなんてしあわせなんでしょうと思います。
おいしいご飯を食べ、好きなお洋服を着て、何の不安もなく毎日を過ごしています。
これはごくあたりまえのように感じていますが、昔の方々の血と涙の上に成り立っているような気がしてたまりません。
現代はいままでの時代の中でとても「やさしい」時代だと思います。
なのでわたしのようなものでも生きていられるのかもしれません。
投稿者 kiki : 2009年09月21日 22:43
もう刈入れがはじまったのですね。
今日は小倉寺観音を少しだけ覗いて来ましたが
あそこの彼岸花もそろそろ終わりのようでした。
投稿者 Shimizu : 2009年09月21日 22:44
>Shimizuさん、ありがとうございます。
全部ではありませんが、もう稲刈りが始まっていました。
彼岸花はそろそろ終わりになりそうです。
いよいよ紅葉の季節ですね♪
投稿者 kiki : 2009年09月22日 11:56