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2009年09月20日

二人のわたし

わたし

 もう福島市郊外ではこんな感じで、少しずつ紅葉が始まっています。
 稲はたわわに実りまもなく収穫時期です。
 福島のくだものの中で一番遅いリンゴも真っ赤になりました。
 どこに行ってもコスモスは満開です。
 いよいよ秋も本番を迎えつつあります。

投稿者 kiki : 2009年09月20日 19:41

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コメント

素敵な秋のお写真ですねー。

僕の心にも、文学少年っぽい、幼い心と、
荒々しい魔王的な日本男児としての心が、
不思議に同居しています。

荒々しい男の心がないと、身にふる火の粉は払えませんね。
時には、実力行使も必要なんです。

同じように、kikiさんのお心にも、
可憐な可愛らしい少女の心と、
身を守るための魔女としての心が同居していても、
不思議ではないと思いますよ。

要は、心のバランスですよね。

とってもとっても可愛らしいkikiさんの心を、
魔女としてのキキさんが守ってくれているってお考えになられたらいかがでしょうか。

「魔女としてのわたし」は、「可憐な少女としてのわたし」の警護官として、精一杯働いてくれていると、僕は思いますよ。

だから、kikiさんは、「魔女としてのわたし」に、感謝する必要があると思います。

それでこそ「可憐な少女としてのわたし」の可愛らしさが安心して花開けるのですからね。

僕は、そう思いましたよ。

可愛らしいkikiさんのために。。。

投稿者 やまがっこう : 2009年09月20日 20:52

>やまがっこうさん、ありがとうございます。

やさしいお言葉ありがとうございます♪
やはりわたしには「魔女としてのわたし」は必要みたいです。
でないとおっしゃるとおりちょっとバランスを崩してしまうかもしれません。

わたしのことを守ってくださる。
ええ、そういうふうにとらえたいと思います。

投稿者 kiki : 2009年09月20日 21:23

そうです~!!
女は強くなければ生きて行けない!
優しくなければ生きている資格がない!!・・・って、私の信条(^^)v
実は、これも角川映画「野生の証明」からのパクリ&パロデイでした、、^^;)v でも、今やカラさんの中では立派な表標語として息づいているのであった!?

「女だからと言って馬鹿にすると承知しないわよっ!!」と言うのが最近の標語ヒット作(^^)v
     ↑
これはkikiさんには未だお勧めできませんm(__;)m

 

投稿者 カラ : 2009年09月20日 21:48

稲穂に浮かぶ生首~~、、
こ、これは雀退治というよりは怪しい人間退治になりそうな
雰囲気です(笑
田圃のパフォーマンスもこうして見ると面白いですよね~

少女は魔女のふりをして、、
魔女は少女のふりをして、、
どちらも心に着せた皮衣。。。
さて、、本当の『私』は心の中のどこにあるのでしょう?^^

投稿者 Shimizu : 2009年09月21日 02:43

>カラさん、ありがとうございます。

そういえばそういうのありました~。(*´▽`*)
優しいだけではだめなんですか。
わたしはあまり優しくないけど、優しくしてもらいたいという逆の気持ちはあります。(/-\)
強くないけど守ってもらいたいという気持ちはあります。(*ノ・ノ)

でも「優しく、強く」がんばってみますね♪( ̄ー ̄)ゞ

「女だからと言って」は負けてしまいそうです。(ノ_<。)

投稿者 kiki : 2009年09月21日 15:29

>Shimizuさん、ありがとうございます。

ふふ、おもしろい造形ですよね。
稲荒らしの人よけでしょうか(笑)

ほんとうのわたしはどこにあるんでしょうか。
なんだか禅問答のような感じですね。
禅・・・といえぱ『十牛図』のことを思い出してしまいます。
わたしのこころってそういうものなのでしょうか。

投稿者 kiki : 2009年09月21日 15:32

kikiさん こんばんは。

一足はやく紅葉をお届けいただき、ありがとうございます。
もうすっかり秋なのですね、、、。

二人のわたし、、、。
私も無意識のうちに二人のわたしを演じているような気がします。
普段はやさしい人?だけど、好きな人の前ではつい素の悪い部分が表面に出たり。

kikiさんの言うとおり、どちらも私ですから、、、
せめでうまくコントロールできれば良いのですが、、なかなかうまくいかないものですね。
難しいです。

投稿者 : 2009年09月21日 19:33

>香さん、ありがとうございます。

里の紅葉はまだほんのわずかなんです。
でも着実に紅葉の足音は聞こえてきます。

わたしのお恥ずかしいところを見られてしまいました~。
ええ、わたしって実はそうなんです。
わたしも意識しているわけではないのですが、二面性があるんです。

コントロールするとバランスが崩れてしまいそうなので、当面二人のわたしを演じ続けるしかないみたいです。

投稿者 kiki : 2009年09月21日 20:21

『コントロールするとバランスが崩れてしまいそうなので、当面二人のわたしを演じ続けるしかないみたいです。』
よくわかりますよ。
いろいろな葛藤を無理せず時間をかけて経験を重ね乗り越えた所に『ほんとうのわたし』
が存在するのかもしれませんね^^

投稿者 Shimizu : 2009年09月21日 22:38

>Shimizuさん、ありがとうございます。

『ほんとうのわたし』まで到達するのは葛藤と時間と経験が必要なんですか。
わたしにはちょっと難しそうだし、かなり時間もかかりそうです。
それまでは二人のわたしを上手に使い分けながら、しばらくは様子を見てみようと思います。
考えてみると二人とも好きですし、わたしにはこの方法が合うのかもしれません♪

投稿者 kiki : 2009年09月22日 11:53

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