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2006年02月26日
不思議、不思議
きのう快晴だったのでkikiちょっと上りの厳しい滝に行ってきました。早朝の撮影もしたのでアノラック等の防寒服を着て行きました。この前行った時、歩いている時はちょうどいいのですが、滝に到着するととても寒かったのでこの服装で行きました。
しばらく歩いて滝に着いたら今回は気温が上がって寒くなく暖かかったんです。上りで汗をかいたのでアノラックを脱いだら赤いセーターを着ていたのに気づきました。セーターの下には同じく赤系統のブラウスを着ていたので裾を黒のズボン(パンツ)から出しました。裾が長いのでなんだかちょっとしたミニスカートのような感じです。
どこかで見たような格好、そう、kiki最初に設定した時のアバターのファッションになりました♪ アバターは分身なのでつながっている部分が多いのですね。
ファッションで違うのはアバターがひざまでのスカートなのに、kikiのがミニスカートにズボン(パンツ)、長靴(ブーツ)なくらいです。でもこのスタイルだと自由に歩けます。
場所は違いますがアバターのお洋服で草原を歩きたいというkikiの願いが女神さまに通じたのでしょうか。とってもうれしくなってしまいました。おかげで撮影も楽しくできました♪
写真はこの前行った時のものです。下は絶壁でここから足を滑らして落ちたら大変ですよ。
恥ずかしながら、その時のkikiのイメージは「続きを読む」をクリックしてくださいね♪
投稿者 kiki : 11:21 | コメント (2) | トラックバック (0)
2006年02月21日
kikiのアバター
左サイドバーにkikiのアバター(分身)を表示してみました♪
kikiこんな女の子だったらという願望がほとんどですが、イメージはできるだけkikiに近づけました。
kikiは赤系のお洋服が似合うんです。なので赤系でもちょっとシックなブラウスに明るい感じのスカートにしてみました。フレアスカートにしたのは街のちょっとした撮影ならこれでもできるかしらと思ったからです。
キラキラ輝いているのはお友達の妖精さんです。まわりは美しい草原です。
となるとやっぱりkikiこのお洋服で草原をゆっくり歩きたいわ♪ あまり遠くに行かなければ、ね、大丈夫でしょ。
左サイドバーのアバターは時々変えますので、最初のアバター( この記事のアバター)は「続きを読む」をクリックしてくださいね♪
投稿者 kiki : 23:04 | コメント (2) | トラックバック (0)
2006年02月12日
花見山での出来事
花見山にまた行ってきました。ロウバイは先週と変わらずまだあまり咲いていません。剪定された枝が多くてちょっと寂しい感じです。せっかくの雪のメイクも意地悪な北風さんが吹いてとれていました。
なのでkiki結局何も撮影できませんでした。(>_<)
投稿者 kiki : 14:23 | コメント (2) | トラックバック (0)
2006年02月11日
たいせつなこと
今年はいつもの年より遅くやっと花見山のロウバイが咲き始めました。まだ満開にはなっていませんが、雪や氷の中のロウバイはとってもよい雰囲気です。
ロウバイはやさしい女の子のような感じです。しかもこの寒さに耐えながら可憐な花を咲かせています。雪のふんわりメイクもとってもお上手です。kikiもこうありたいと思います♪
投稿者 kiki : 14:35 | コメント (2) | トラックバック (0)
2006年02月07日
似ているわたし
2月から使っている上のイラストなんですが、使用する前からちょっと気になっていました。雰囲気がなんとなく現実のkikiに似ているような気がするんです。
この水面の葉のように揺れ動くkikiのこころ。
「kikiはまだ若いわ」と思うと不思議に若くなってしまいます♪ 何でもそうですがこれもやはり気持ちの問題なんですね。もう一度言おうかしら。今のkikiはイラストさんに負けないくらい若いわ。
そして、若くて、cuteで、やさしいgirlのkikiをいつまでも大切にしていきたいと思います♪
投稿者 kiki : 18:04 | コメント (2) | トラックバック (0)
kikiの欲しいもの♪
氷のお洋服は透明感があってkikiとってもあこがれちゃいます。これを着ればkikiほんとうにシンデレラにも雪の女王さまにもなれそうです♪
kikiの今欲しいお洋服は純白のきらきら輝くブラウスと若草色の緑のスカートです。どうしてですかって。これを着て4月に水芭蕉さんと再会したいからです。もちろんお洋服の中に夢をいっぱい織り込まなくてはいけないので、手作りです。デザインもkiki好みにフリルをいっぱい付けたりして考えただけでも楽しくなってしまいます。
最後は妖精さんにそっと息を吹きかけてもらいます。そうするとまるで生きているような感じで羽のように軽くふんわりと仕上がりそうです。さわやかな春の風さんともお友だちになれます。
このお洋服を身に着ける時は水芭蕉さんのように清らかな心でいなければいけません。邪心をもったりするとたちまち真っ黒になってしまいます。
「kikiのいつも着ている魔女服と同じ色ね」というあなた意地悪だわ。同じ黒でもkikiのは微妙に色が違うんですよ。
作るのは最初考えたよりもとても大変です。でも、がんばって作ればkikiまたcute-girl に一歩近づくわ♪ これはワンピだけど雰囲気はこんな感じかしら。
投稿者 kiki : 14:37 | コメント (2) | トラックバック (0)
2006年02月06日
cute girl その後
cute-girl.info のドメインを取得し、「kikiの小さなお庭」にドメインを割り当てました。
「kikiの小さなお庭」は「夢破けて山河有り」という変わった名前のホムペ(最初から「kikiの小さなお庭」にすればよかった)にkikiが撮影した写真の中から、まともそうな写真を選んだ写真集です。
写真以外にはパステルさんの可愛いイラストにkikiがつけたPOEMや、「小さなものがたり」もあります。
PHP-Nukeという Webコンテンツ管理ソフトを使ってWeb上から簡単に更新ができるのが特徴です。同じようなものにXOOPSがあります。そちらのほうがポピュラーです。
投稿者 kiki : 21:34 | コメント (2) | トラックバック (0)
2006年02月04日
達沢不動滝と少女
冬の達沢不動滝の男滝は、滝のいたるところに氷の造形や大きなつららがあって独特の雰囲気です。
滝の右側の高いところに上っていろいろな氷の造形を撮影しているとkikiを呼ぶ声が聞こえました。森の妖精さんとおともだちのkikiはいろいろなところで声をかけられるので「きょうはいったい誰かしら」と声をするほうを見ました。
「わたし妖精さんではないけどあなたのおともだちよ」
手が長く足が短いのですぐにはわかりませんでしたが、長いつららの一番右に一人の少女が立っていました。
「まあ、あなたなのね。寒くないの」kikiが声をかけると、少女は答えました。
「寒くはないわ。わたし王女さまなの。シベリアから白鳥さんに乗ってきたのに白鳥さんわたしをここに置き去りにしてどこかに行ってしまったの」
「まあ、かわいそうに。白鳥さんはどこへ行ってしまったのかしら」
ここまでお話をしてkikiはその白鳥さんをどこかで見たことがあるような気がしました。
「そうだわ。その白鳥さんは……」
この前、湯川渓谷に行った時、渓流の中で疲れきって休んでいる白鳥さんのことが思い浮かんだのです。
「大丈夫よ、白鳥さんはまもなくあなたを迎えに来るわ」
「ほんとうなの」
「ほんとうよ、さあ、こっちに来て待ちましょうね」
しばらくして羽ばたきの音がしたと思うと天空から一羽の大きな白鳥さんが舞い降りてきました。
「やはりあの時の白鳥さんなのね」
少女は白鳥さんに乗ると天高く飛んで行きました。
「ありがとう、kikiちゃん。来年またお会いしましょうね」
「ええ、来年もわたしここにくるわ。それまで元気でね」
kikiが手を振ると少女も手を振って答えました。
投稿者 kiki : 21:34 | コメント (2) | トラックバック (0)
2006年02月02日
甘いものはお好き♪
寒波が通り過ぎてななかまどの上には白い雪がたくさん積もっていました。
「まあ、おいしそう」甘いもの大好き少女kikiはちょっとだけつまんでみました。「わあ、とっても甘いわ。kikiとろけてしまいそう」
そうなんです。この白い雪はとっても甘かったの。でも自然を壊さないよう、食べたのはほんの少しだけですよ。まあ、ほんの少しでもだめですって。では妖精さんに頼んでもっとたくさん雪を降らせてもらおうかしら。きっと大きな大きな甘い帽子ができると思うわ。kikiもそんな帽子をかぶれたらとっても素敵ね。
投稿者 kiki : 21:35 | コメント (2) | トラックバック (0)