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2009年09月23日
2009年09月23日
癒しを求めて♪
[日記]
現代社会は過剰なストレスや自分だけでは解決不可能な問題が多くて、そのままにしては疲れ果てて病気になってしまいます。
病気になってからでは、治すのに時間がかかったり、最悪の場合治らなくなってしまいます。
投稿者 kiki : 15:29 | コメント (15) | トラックバック (0)
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現代社会は過剰なストレスや自分だけでは解決不可能な問題が多くて、そのままにしては疲れ果てて病気になってしまいます。
病気になってからでは、治すのに時間がかかったり、最悪の場合治らなくなってしまいます。
癒しを求めて♪
わたしが妖精さんに時々会いに行くのもそのためです。
妖精さんの住む世界は、自我がまだ十分発達していない子供のころは容易に行けますが、大人になってからは普通は行けない無意識の世界です。
こころの深層の世界
そこは癒しの世界であるとともに魔王の住んでいる怖い世界です。
うさぎの穴からしか行けないかもしれませんし(不思議の国のアリス)、門みたいな暗いトンネルを通らなければならないかもしれません(千と千尋の神隠し)。
児童文学では妖精ではありませんが『トムは真夜中の庭で』『思い出のマーニー』『マリアンヌの夢』(いずれも岩波少年文庫)などが癒しの文学として有名です。
さて癒しの音楽はいうと、のだめ系では、『モーツァルトピアノソナタ全集』(マリア・ジョアン・ピリス)はいかがでしょうか。
とても明るくて楽しいですが、よく聞くと哀しみなんかも混じっています。
明るいだけではだめなんですね。
癒し系定番のラフマニノフ
『ラフマニノフピアノ協奏曲弟2番』はラフマニノフが交響曲弟1番初演の失敗のため精神的に大きなダメージを受けた時、それを乗り越えて作った作品です。
疲れた時に何もしないでゆったりと聞くととても癒されます。
『ラフマニノフピアノ協奏曲弟3番』はさらに深みが増しています。
生きることの苦難、救い、それを乗り越えたときの喜びが感じられます。
ラフマニノフはアシュケナージが好きです♪
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