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2005年06月28日
赤い誘惑
6月上旬から中旬にかけて雄国沼の外輪山には燃えるようなレンゲツツジが咲きます。また、6月下旬から7月上旬には湿原は黄色いじゅうたん(ニッコウキスゲ)で覆われます。雄国沼の一番美しい季節です。
今年から金沢峠まで車では行くことができず、シャトルバスを利用するようになりました。または雄子沢登山口から徒歩で登ることもできます。これまでのように気楽には行けなくなりましたが、環境保護のためには仕方ないですね。
投稿者 kiki : 2005年06月28日 21:48
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コメント
わぁ～
ここからの眺め好きです
赤い誘惑に負けそう・・・
雄子沢からの登山はいつの日か、してみたいです
ブナの木もたくさん楽しめそうだし、かわいい山野草も
ゆっくり見ながら時間をかけて、、、
そう考えると出来そうな気がするから楽しいですね
投稿者 ステラ : 2005年06月30日 08:28
レンゲツツジの赤に引き寄せられて、雄国沼まで行ってみたくなりました。今頃だとニッコウキスゲの黄色い絨毯なんですね、素敵だろうなぁ。
下の投稿もそうですが、人が訪れる事による環境破壊は悲しいですね。美しく雄大な景色を見に訪れる事によってその景色が破壊される。その環境は訪れる人、一人一人の小さな心がけで守る事が出来るのに。
今回の車両規制のように、この環境を守るためにどうしなければいけないか、自分でも常日頃意識していきたいと思いました。
投稿者 よしみ : 2005年06月30日 10:06
ステラさん、ありがとうございます。
わたしも雄国沼へは車でばかり行っていました。
雄子沢からの登山、天気のよい日にやってみたいです。
湿原までゆっくり歩くと、おっしゃるとおり途中にも
たくさんお花とかいろいろありそうです。
一気に湿原まで行くよりこの方が楽しいかもしれませんね。
投稿者 kiki : 2005年06月30日 20:42
よしみさん、ありがとうございます。
雄国沼はレンゲツツジやニッコウキスゲが咲くこの季節はたくさんの人が訪れます。
雄国湿原には木道が整備されて、そこ以外は歩けないようになっているのですが、ごく少数の方が湿原にまで入ってニッコウキスゲ等を撮影していたそうです。
湿原はいったん破壊されると復旧までは十年単位の時間がかかります。
そのため今年から踏み荒らしや排気ガスによる植物への悪影響防止のためマイカー規制が実施になりました。
自然は以外とデリケートなのでやはり一人一人の自覚が大切だと思います。
投稿者 kiki : 2005年06月30日 21:06