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2007年05月11日
老木
今にも雨が降りそうな天気でした。
でもこの桜の老木はこんな日にも耐えて咲いていました。
青空を背景に咲いていたいのでしょうが、なかなかそういう日ばかりではありません。
みんなで応援しますので、また来年も咲いてくださいね。
今度はぜひ青空のもとピンクのお顔を見せてください。
投稿者 kiki : 2007年05月11日 21:25
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コメント
老木には・・・
長い月日をくりかえしてきたからこその風格とその美しさによる品格を強く感じます
桜はたくさんあるけれど、、やはり、好みもあるでしょうか。。
しだれざくらももとは人の手で作られたものなのだそうですね
ということはソメイヨシノと同じことだけれど、、
寿命が長いということが愛される理由でしょうか・・・
長く生きるあいだにおこる諸々で樹形も花数も変化していく
それは人間も同じだけれど・・
人は年を重ねると無神経になりつつある人が多すぎる
そのようなことを嫌う時、自然を求める思いが強くなります
桜は毎年同じ場所で春には咲いて誰かを喜ばせてくれる、、
私がいるよ~またおいで。。
その声がききたくて桜めぐりをしてしまうんですねぇ~
(* ̄∇ ̄*)エヘヘ
投稿者 ステラ : 2007年05月12日 08:54
ステラさん、ありがとうございます。
最近、変化するのが激しすぎるような気がします。
ちょっと前までなら手に入ったものでも、もうなくなってしまったりします。
たとえばカメラをはじめフィルム関連の製品は激減してしまいました。
なので桜みたいに毎年同じように出会えるものにすごくあこがれます。
どんな時にもあそこに行けば必ず会える。
安心とともに何か安らぎを感じます。
人は年齢が増すごとに
時間の経過がものすごく早くなっていきます。
体力は低下していくのに、ますます多忙になっていきます。
そして責任もより重くなっていきます。
なかなか自分の時間も持てなくなる中、桜は身近なところにあるので、気軽に自然とふれあうことができます。
有名な桜でなくてもいいから、これからも桜との出会いを大切にしていきたいと思います。
老木も風格がある反面、なかなか大変なんですね。
投稿者 kiki : 2007年05月12日 21:18