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2010年05月17日

メロディーへの想い

わたし

 連休に行った鎌沼周辺の続きです。
 一切経山から下りてくるとすぐ鎌沼ですが、今年はほとんど凍っていました。
 木道は次第に雪にうずまっていきます。
 いつもの年は一周して蓬莱山迷子コース?を通って帰るのですが、今年は途中まで行って引き返しました。

投稿者 kiki : 2010年05月17日 21:04

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コメント

kikiちゃん 

ごめんなさい。

今日は、最初からそう呼ばせてください。

僕も、kikiちゃんの、メロディーちゃんを思う心に、とっても胸がしめつけられるような悲しみを感じました。

僕には何もできませんが、メロディちゃんは、あなたの思いの中に生きているのですねー。

僕には、メロディーちゃんの天国での幸せをお祈りするしかできません。

kikiちゃんも、いつかは、悲しみを乗り越えて下さい。

月並みな言葉しか言えませんが、今の僕には、それが精一杯です。

『境界の家』のお話し、とっても心に響きます。

とっても感動しました(涙)

だいぶ前に、映画館で、宮沢賢治の「銀貨鉄道の夜」のアニメ映画を見たことがありますが、なんとなく、それを見た時のような、不思議な感動が、僕の身を包みました!!!

ジョバンニでした、、、よね。銀河鉄道に乗って、生還出来た子。

お話しの、もう一人のkikiさんは、カムパネルラを連想してしまいました。

メロディちゃんの魂は、やがて、天国の十字架のもとにたどりつき、神様に、とっても可愛がられると信じています。

メロディちゃんの魂が、無事に神様に暖かく抱かれることを、お祈りさせてくださいね。

ごめんなさい、

思いは強いのですがが、まとまりのないお話しになって、、、

投稿者 やまがっこう : 2010年05月17日 22:09

生あるものは必ず別れが来ますから辛いですネ。
うちのワンも満14歳、幸いにも元気ですが遠くない先にお別れがやってくると思います。
心の中で生き続ける思い出は年を取らずに永遠の命のように感じます。

投稿者 「大」@安達太良山麓 : 2010年05月18日 07:09

心に残る素敵な物語でした
淋しいけど連れては行けない・・って、、、泣きそうです
できるだけ悔いのないよう生きたいですね

投稿者 ステラ : 2010年05月18日 09:47

>やまがっこうさん、ありがとうございます。

メロディーは老衰で天寿を全うしたのですが、とても悲しいです。
頭の中ではわかっていますが、お家に帰っていないことがわかると泣いてしまいます(恥)

ずっとお家にいたのでなかなか乗り越えられません。

『境界の家』は実際に以前夢で見たお話です。

わたしは生還できましたが、どういうイメージの場所かよくわかりました。
誰でも一度は通らなくてはいけないところみたいです。

メロディーがわたしのこころの中でずっと生き続けることを願っています。
メロディーのことありがとうございました。

投稿者 kiki : 2010年05月18日 18:26

>「大」@安達太良山麓さん、ありがとうございます。

出会いもありますが、別れはやはり辛いです。
でも16才5ヶ月病気ではなく逝きましたので幸せだったのかもしれません。
永遠にわたしの中で生きてほしいと思います。

投稿者 kiki : 2010年05月18日 18:30

>ステラさん、ありがとうございます。

残念ながらいっしょには行けないです(泣)
わたしはわずかな手助けしかでません。
でもメロディーは思い出として永遠に生き続けてもらいたいです。

投稿者 kiki : 2010年05月18日 18:35

会いたくても会えないもう一人の『私』、、
遠い所へいると思っていたもう一人『私』、、
「実は『形』を持つあなたのすぐ近くにいるのですよ、この日は雪解けを祝うお祭り、
特別にあなたの中の『私』の家へ続く道を開きましょう、、お祭りの日ですからね」
火口湖の精が無意識の内に語りかけていたのだと思いますよ♪

投稿者 Shimizu  : 2010年05月21日 01:28

ごく親しい者を見送った時、私も似た様な経験をしました・・・ですから、死後の世界や魂というものはハッキリあると感じています。「千の風になって」は本当に実感として受け止めていますよ(^^)v
生きていた時以上に、メロディさんは近くでいつも一緒に居て見守ってくれると思います・・・・・悲しみも薄紙を剥ぐように急がず少しずつ癒していけばイイですよ、ネッ?

投稿者 雀 : 2010年05月21日 06:20

>Shimizuさん、ありがとうございます。

この日は雪解けを祝うお祭りの日だったのですね。
だからもう一人のわたしにも会うことができたのかもしれません。
でももう一人のわたしがこの家から旅立つことはわたしは許しません。
わたしを構成する大切な人だからです。

旅立ったのはもう一人のわたしではなく、たまたま名前の同じ別な方だったのでしょう。
おそらくほんとうの名前は違っていると思います。
真の名は竜の支配する時代でも決して明かすことはありませんでした。(ゲド戦記より)

投稿者 kiki : 2010年05月21日 18:55

>雀さん、ありがとうございます。

わたしも死後の世界や魂の実在、生まれ変わりを信じています。
不思議なことに幼い頃に忘れてしまうはずの前世の記憶もかすかに残っています。
「千の風になって」風はもともと魂とか命を表すものなので、わたしも実感としてもっています。
メロディーもおそらくわたしの近くにまだいると思います。
そう思うと少し和らいできます。
ご心配いただきとてもうれしいです。

投稿者 kiki : 2010年05月21日 19:04

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