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2009年12月27日

CDのある風景

わたし

 音楽は疲れた人のこころを癒してくれます。
 のだめにはまって以来、毎晩クラシックを聞いています。
「わたしものだめちゃんみたいに弾けたら」
 以前も書きましたがのだめは音楽は好きなんですが、小さい頃にピアノ教師から受けたこころの傷が原因なのか、音楽業界がとても嫌いです。
 そのため将来はプロの演奏家ではなく、幼稚園の音楽の先生が志望でした。
 でものだめの才能を発見した千秋先輩とシュトレーゼマンは開花させようと努力します。
 この伏線があったためもありますが、のだめのお話は最後まで目が離せなくなりました。
 
 ところ変わってこのリンゴの木も収穫が終わり、疲れ果てているのでしょうか。CDを枝にぶら下げて季節の音楽を聴いているみたいです。
 そっとそばによってみましたが、リンゴにしか聞けない音なのかわたしには何も聞こえてきませんでした。いいえ、よく耳をそばだてて聞いてみるとゴーっという風みたいな音が聞こえました。
 その一週間後福島に今年初めての積雪がありました。その音をリンゴは聞いていたんですね。未来を奏でるCDの音はリンゴにしか聞けませんが、巫女の経験のあるわたしにはちょっとだけ聞くことができてしあわせでした♪

投稿者 kiki : 2009年12月27日 07:46

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コメント

kikiさん こんにちわ

僕も、昨日「のだめカンタービレ」を読んでいて、のだめちゃんは、誰にも拘束されず、自由な雰囲気で演奏する時に、才能をフルに発揮できる性格だと思いました。

リンゴ畑のCD、興味深いですね。
kikiさんは、巫女さんも経験されておられるのですね。
神秘的で素敵ですー!!!

空間ですが、人間が認識できる空間は、周波数を有した「波」で形成されており(光も、物質も、時間も、重力も)、磁場や重力場の影響を受けていますよね。したがって空間の波も変調し、歪みとなって見えることはあります。

当然、異次元との接点も、量子物理学で将来は解き明かされる日が来るのでしょうが、楽しみですね。

異次元との接点には、異次元ホールのようなものがあるのでしょうか。

ミラーに、未来を見せていただきました。

今日が27日ですから、4日後の姿でしょうか???

不思議なミラーですねー。

投稿者 やまがっこう : 2009年12月27日 15:02

>やまがっこうさん、ありがとうございます。

わたしものだめちゃんが能力を発揮できる時はそういう時だと思います。
それが個性なのかもしれません。
音楽のように創造性を必要とされる分野では、誰かがやっていたことと同じことをやっていたのではだめで、自分なりの新しい発想で演奏しないと評価されないようです。
同じ曲でも演奏者が違うと、同じ演奏者でも時期が違うと解釈がまったく違います。

なので同じ曲のCDを複数買ってしまうこともあります(笑)

巫女さんは学生の時ちょっとやりました。可愛かったかも(恥)

空間ですが西洋的ないわゆる「科学」では解き明かされないのもあるかもしれません。
しかしアリス以来心理的にある程度わかってきたので安心はあります。
鏡のもつ象徴性はいろいろ探るとおもしろいですね。
過去、現在、未来とすべて見通せるのかもしれません。

科学的手法でもしかして異次元がわかるとおもしろいですね。
わたしはいまだにミクロとマクロは直結していると思っています(恥)
クォークの中には巨大宇宙があり、そこにも地球が存在し、実はわれわれが住んでいる地球と同じものだったりしたらどうしましょう(笑)

投稿者 kiki : 2009年12月27日 17:43

kikiさま

音楽を題材にしたマンガは私もけっこう好きなほうで
現在連載されているものでは「ピアノの森 -The perfect world of KAI-」(一色まこと『モーニング』)などを愛読しています。
マンガから音楽が聞こえるはずもありませんが
聞こえないからこそ成立する想像上の音楽を楽しむことができるのが魅力なのかもしれません。
ヘタに映像化してしまうと、せっかくの想像上の音楽が台無しになってしまうことが多いのですが
アニメ化された「ピアノの森」では小学生の主人公が弾くショパンの音をアシュケナージに担当させるという力業!で
どうにか破綻を免れているようです。
それでもマンガで読むほうが好きなのですが…。

投稿者 波乗りうさぎ : 2009年12月27日 21:35

>波乗りうさぎさん、ありがとうございます。

「ピアノの森」はDVDで見ましたが、おもしろかったです♪
アシュケナージのピアノもよかったです。
今度コミックの方も読んでみようと思います。

ドラマの「のだめ」は上野樹里が、のだめそのものではまり役でした。
「のだめ」のコミックは小説のように行間から音楽が流れ出しますね。
作者がよほど綿密に取材をされたのでしょう。

投稿者 kiki : 2009年12月28日 21:56

CDをぶら下げた樹、よく見かけますが
やっぱ、小鳥除けなのでしょうか?
風に揺れている姿は何となく不思議ですよね^^

投稿者 Shimizu : 2009年12月29日 01:27

>Shimizuさん、ありがとうございます。

多分小鳥よけなんでしょうね。
そのCDはもう聞かなくなってしまったのでしょうか。
大切にして欲しいという気持ちもあります~。

投稿者 kiki : 2009年12月29日 18:07

kikiさん、ちょっとごぶさたしてました
未来をうつすミラー、わぁ・・・今日のこれからのことですね、わくわくしますね

空間・・・ですが、、
ライオンと魔女にあったようなクローゼットの奥にある・・が印象強いです
我が家にクローゼットがないから行き来できないのが残念です

今年もお世話になりました
素敵なお話とても楽しかったです
新しい年もたくさん聞かせてくださいね
ありがとうございました

投稿者 : 2009年12月31日 09:44

↑のコメントはステラです
また名無しのままでポチッとしてしまいました
失礼しました(^^ゞ

投稿者 ステラ : 2009年12月31日 09:46

>ステラさん、ありがとうございます。

きょう昼間の予定だったのですが、夜にずれてしまいました。
これだから未来は難しいですね。

ライオンと魔女はクローゼットの奥は別世界でしたね。
わたしのお家にもないけれど、個人的にクローゼットを持っています。
わたしのドレスなどが入っていますが、そこからは花見山やビッキ沼に行けるんですよ。

こちらこそ大変お世話になりました。
交流できて楽しかったです。
来年もどうぞよろしくお願いします。

投稿者 kiki : 2009年12月31日 20:25

kikiさん あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願い致します。
こちらに足跡を、、^^

投稿者 Shimizu : 2010年01月01日 04:53

>Shimizuさん 明けましておめでとうございます。
今年もどうぞよろしくお願い致します。

今年はどちらにいらっしゃるのか今から楽しみです♪

投稿者 kiki : 2010年01月01日 15:45

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