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2006年05月01日
秘密の花園
花見山のソメイヨシノが満開になった時、花見山の頂上まで上ってみました。快晴で遠くには吾妻山が見えてとてもさわやかでした。
投稿者 kiki : 2006年05月01日 18:49
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コメント
頂上から見るきれいな花園・・・
それはやはり行ってみたいですけど..
行く後悔・行かない勇気・・・どっちだろう。
ちょっとつぶやかせてください
秘密の花園がオープンになってしまったら、また別の秘密の花園を探さなくちゃ..
それはどこまで続くかしら、、
もしかしたら・・・幼い頃見た懐かしい古里の風景を求めているのかしら、、
こんな雨の日には、傘がなくて、、トトロのように道端の蕗の葉を頭にのせて帰ったなぁ・・・・・・
投稿者 ステラ : 2006年05月02日 11:33
ステラさん、ありがとうございます。
やはり秘密の花園は外から見ているほうがいいと思います。
ステラさんのおっしゃるように行ってしまうと、また別の花園を見つけなければなりません。
花園はそんなたくさんあるわけではありません。
それにこの花園、女性には魅力と同じくらいの危険があります。
なのでkikiも途中で引き返すことができた時はほっとしました。
でも何かなつかしい感じもします。
トトロ、いいですね。kikiもそんな世界にもう一度行ってみたいです♪
投稿者 kiki : 2006年05月02日 18:30
そうでしか・・やはり、
花見山周辺には不思議なエリアが存在しているのですね。
実は私も不思議な体験をした事があります。
あれは6年前の4月中旬だったかなぁ。
花見山公園の奥にあるピーク、
十万項山の山道を歩いていたときの事です。
あの山道は森の中につけられた道で
ほとんど視界が利かないのですが
一箇所だけ素晴らしく展望のいい場所があったんですよ。
眼下を見下ろすと素晴らしい花園が遠くに見えました。
その花園に行ってみたくなり、
道から外れて斜面を藪こぎしながら降りていきました。
しばらく下ると杉林に囲まれた小さな沢にたどり着きました。
「花園は近いな。」そう思って沢を渡渉しようとした時です。
「ここから先は行ってはいかん!」
足元のあたりから声が聞こえました。
びっくりして足元を見渡すとまだ蕾の片栗の群落がありました。
そのうちの一株の片栗の葉がかすかに揺れています。
葉の影をよく見ると小人がいるではありませんか!
目と目が合うと小人は一目散に斜面を駆け上って逃げていきました。 ニングル? 一瞬そう思いました。
でも、ニングルは富良野の森に住む小人。
こんな所にいるはずがありません。怖くなった私は小人の忠告どおり沢を渡らず引き返す事にしました。
もし、あの時、沢を渡って花園に行っていたらkikiさんと同じ目にあっていたのでしょうか?
あれから2回くらい同じ山道を歩いたのですが
花園を見つけることも小人に遭遇する事もありませんでした。
あの沢がどの辺にあったのかさえ、思い出せないのです。
投稿者 Shimizu : 2006年05月05日 02:27
Shimizuさん、ありがとうございます。
花見山周辺には不思議なところがたくさんあるのですね。
十万項山の山道とは花見山の奥にある道なんでしょうか。
わたしも以前この道がどこに続いているのか知りたくて行ったことがあります。
あまり深くは行かなかったのですが、
やはり「お嬢さん、どこに行くつもりなの。この先はあなたのくるところではないよ」
という声が背後から聞こえてきたことがあります。
わたしは振り向きましたがだれもいませんでした。
「きっと気のせいだわ。せっかくここまで来たのだからこのまま行こうかしら」
と思ったのですが、ちょっと恐くて引き返しました。
これがもしかしたらShimizuさんのお会いした小人さんかもしれませんね。
小人さんならわたし会ってお話してみたいです。
今度もう一度行ってみますね♪
投稿者 kiki : 2006年05月05日 14:46