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2009年10月25日
生物と妖精 (霊山)
双頭の竜
紅葉の霊山に行ってきました。
霊山は遠くに雲海がたなびき、その名の通り霊的な山になっていました。
護摩壇では双頭の竜が横たわり、何かを暗示しているような雰囲気でした。
投稿者 kiki : 2009年10月25日 06:31
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コメント
kikiさん こんばんわ
kikiさんの、妖精に対する思いが、脈々と伝わるようですね。
僕は、日本では縄文時代までの人々、西洋ではキリスト教が入る以前の人々は、妖精さん達と仲良く生活していたのかなーと思っています。
日本では、大陸からの文化流入、西洋ではローマ帝国の覇権によって、それまでの原住民のアイデンティティーが破壊されたのではないかと思うんですよね。
妖精さんと仲良くしていた時代の人々の心って、なにか、とっても暖かそう!!!
それにしてもkikiさん、フォトストーリー素敵。
とっても心に響きました。
投稿者 やまがっこう : 2009年10月25日 19:18
>やまがっこうさん、ありがとうございます。
霊山に行くのもほんとうに久しぶりです。
妖精はわたしたちのこころの奥底に時代を超えて存在していると思います。
だから『夏の夜の夢』や『ピーターパン』などのお話もできるわけです。
でもおっしゃるとおり原始社会のように、妖精たちと緊密に接している時代は確かにある意味ではよかったのかもしれません。
現代では妖精との接触はますます難しくなっています。
これからどうしたらいいのかはわたしの課題です。
「わたしはいつもこころの中で妖精を感じていたらそれだけでしあわせだわ」
わたしの心からの願いです♪
投稿者 kiki : 2009年10月25日 20:42
kikiさん こんばんは。
霊山行かれたのですね~。
護摩壇からの眺め、一番すきな景色です。
たしかに、竜が横たわっているような雰囲気がありますね。
日本昔ばなしに登場する曲を思い出してしまいました。
遠くに見えるもやも、素敵ですね。
『生物と妖精』しっかり読ませていただきました。
妖精が登場してくる物語が好きで、ときどき本を読むのですが、、、
妖精さんとは本の中でしか会ったことがありません。
kikiさんのように、自然の中で出会うことができれば楽しいでしょうね。
・・もしかしたら、わたしが見つけられないだけなのかも?
もう少し見える目があればいいのに、と思ってしまいます。
投稿者 香 : 2009年10月26日 23:00
>香さん、ありがとうございます。
霊山に行ってしまいました~。
わたしもいつも護摩壇に行くのが一番楽しみです♪
残念ながら天気予報が外れてずっと曇りでした。
でも遠くの吾妻や阿武隈山地の雲海を見れたのでよかったのかもしれません。
自然の中の妖精さんと出会うのは楽しいですよ。
香さんも気づかないだけで、多分どこかで出会っているはずです♪
妖精さん、紅葉川にもいたのではないでしょうか。
でないとあのような綺麗な紅葉にはなりませんよ~。
投稿者 kiki : 2009年10月27日 19:43