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2009年12月05日
晩秋のあだたら渓谷
晩秋のあだたら渓谷はとても静かで穏やかな雰囲気です。
でもひとたび中に入るとそこは王と王妃の支配する世界でした。
侵入するもののけたちとの戦い、それはわたしたちの戦いでもあります。
投稿者 kiki : 2009年12月05日 20:53
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コメント
kikiさん こんばんわ
晩秋の安達太良渓谷は、冬本番前の、そして積雪を待つ景色ですね。
異界から侵入してくる魔物との戦い、それは僕たちの心にもあることですよね。
実は、妻が、検診で、肝臓に腫瘍があると言われて、今週は、僕も精神的に少々ダメージを受けていました。
でも、妻の腹部エコー画像を先生に診てもらったら、良性の腫瘍の可能性が高いとのこと。来週CT検査しますが、先生はほとんど心配していませんでした。
少し安心しましたが、やはり世の無常を感じてしまいましたね。
本当に救いを求めた週でしたが、今日のkikiさんのお写真のストーリーは、他人事とは思えないリアリティを感じます。
妻の場合、リウマチの薬の副作用で、何があってもおかしくないのです。
僕も覚悟を決めて、一喜一憂せず、妻の健康のために全力を尽くすつもりです。
できることなら、僕が、妻の身体を浄化してあげたいですね。
やはり御仏の教えを学んで(僕は一切宗派には属していませんが)、精神の浄化に努めたいと思います。
これからも宜しくお願い申し上げますね。
投稿者 やまがっこう : 2009年12月05日 22:09
>やまがっこうさん、ありがとうございます。
安達太良渓谷はあとは積雪に期待です。
本格的に積もると入れなくなるので、その前にもう一度行ってみたいです。
異界から侵入してくる魔物(通常は意識していませんが)との戦いはわたしたちにもあります。
奥様が腫瘍とは大変でしたが、腹部エコーで良性の可能性が高いとのこと、ほんとうによかったです。
心配されるお気持ち痛いようにわかります。
「最後の紅葉」で浄化のイメージが撮れなかったので、きょう渓谷に行ってきたのですが、偶然の一致ですね。
実は『魂の浄化』の前の『浄化』は『身体の浄化』という題にしようかと思ったのですが、ちょっとダイレクトすぎるので『浄化』にしたんです。
意味合いとしては『心身の浄化』という感じです。
『浄化』の次は『救済』そして『再生』になりますので、奥様もきっと大丈夫かと思います。
投稿者 kiki : 2009年12月05日 23:19