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2010年05月21日

わたしと影

わたし

 『境界の家』のご感想をいただいて、もう一人のkikiちゃんはわたしの『影』である可能性があることに気づきました。
 『影』はそのままにしておくと危険です。『影』はわたしのこころの中に統合しておく必要があります。
 まして『影』を『境界の家』から出して別世界へ旅立たせることは、とんでもないことです。
 『影』とは今まで生きてこなかったもう一人の自分のことです。その人の意識が抑圧したり、十分に発達していなかったもので、マイナス的な側面が強いです。
 影は通常同姓です。わたしは女性なのでわたしの影も女性です。

投稿者 kiki : 2010年05月21日 23:03

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コメント

kikiさん おはようございます。

kikiさんの見られた夢、どちらも楽しく読ませていただきました。

影は、いつも自分の足元にあり、離れることができない存在ですから、もう一人の自分というのは納得ですね。
お語を読ませていただいて、影というのは自分の黒い部分なのかな、、ともわたしなりに思いました。
本体と影、、、表の自分と裏の自分、、どちらもわたしですからうまくバランスよく演じわけられると良いですね♪
わたしもうまく演じわけられるようになりたいです。

投稿者 : 2010年05月23日 07:35

>香さん、ありがとうございます。

このお話の中に出てくる途中から斜めに登って別世界に行くエレベーターは実際に何回も夢に見たんですよ。
「これは何なの、わたしに危険が迫っているの」と思って前後のかすかな記憶をたどっていくとこんな感じだったんです。
影というのはおっしゃるとおりいつもは表に出ないわたし自身の黒い部分のことです。
影のわたしの存在に気づき、ともになかよくお付き合いできたら、危険もなくわたし自身も高められると思います。

投稿者 kiki : 2010年05月23日 08:32

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