夢日誌

kikiちゃん～

今年も、

咲き始めましたよ～

kikiちゃんが愛した妖精さんの里、
ここにいるみんなで守って行きます。

時々、様子をお伝えいたしますね。

僕も去年の今頃、寒中に咲くロウバイを眺めましたが、あの後、あんな震災が来るとは、思ってもみませんでした。

花見山は、今年も変わっていません。

ただ、ニュースになっていないだけなのですが、
１月２日から３日にかけて、セシウムの空間線量が直前の１０倍にまで上がりました。いったん下がりましたが、昨日からまた少しずつ上がっているみたいです。

どーなっていくんでしょう？？？

僕ら市民はつんぼ桟敷です。

愛する郷土と福島の桃源郷、そして妖精さん達は守りたいです（涙

>やまがっこうさん、ありがとうございます。

今年も咲き始めたのですか♪
この前やまがっこうさんのブログで見せていただき確認できありがとうございました。

何が起こっても自然の営みがずっと切れ目なく続いていくことはうれしいことです。
花見山も例年通り春を迎えていっせいにお花が咲いていくのですね。

セシウムが10倍まで上がるのは普通ではないですね。
やはりまだもれ続けているとしか考えられないです。
事故直後もそうだったですが、これは発表できないことなのでしょう。
中通りも避難区域になってしまいます。

あまり安全とは言えないので、小さな子供さんがいる家庭が県外に脱出するのは仕方ないです。
妖精さんも可愛そうですね(涙)

そうそう　今頃は風花と蝋梅の香りが良い時期ですね。
花見山、、

『汚れっちまった蝋梅の香り空しく小雪の降りかかる』
『汚れちまった風評にいたいたしくも怖気づき』
『狼狽惑う子羊に　嘘も真も混沌と　なすところもなく日は暮れる……』
中也の詩をもじって　　＾＾；

子羊として恐れ迷い続けるか、それとも人として道を見出すか。
それが大事ですね。

もうすぐあれから一年、、

>KENさん、ありがとうございます。

そうですね、あれからもうすぐ1年です。
なんて時間が過ぎるのは早いのでしょう。
中原中也にそんな詩があったのですね。
この時期こころに染み渡ります。
恥ずかしながらわたしも……

汚れちまった悲しみはすべての人に降り注ぎ
涸れた涙が大地を覆いつくす

何も知らぬか蝋梅は
今年も寒山に咲き乱れる

自然を汚した人々に笑みかける時
一縷の希望が空を舞う

『一縷の希望が空を舞う』
の〆がいいですね。

こういう気持ちが大事なのだと思いますよ。＾＾

kikiさん、こんにちは。
ご沙汰してしまってごめんなさい。

蝋梅、光が差して綺麗、、、。
本当に、躍り出てきた妖精みたいですね。

たった一年なのにとても時間が経ったように感じます。
木々は事故のことなんか関係なく営みを続け、花を咲かせているんですね。
木々や花々のように、無心ではいられないけれど、諦めず、少しでも前を向いていきたいですね。

今年が少しでもいい年になりますように。

どうぞよろしくお願いします。

>KENさん、ありがとうございます。

ご感想ありがとうございます♪
もう人の力ではどうしようもなくなってしまった事故ですけど、ほんの少しでいいから希望が欲しいです。
みなさんのこころが少しでも休まりますように。

>よしみさん、ありがとうございます。

ご無沙汰しておりますがお元気でしょうか。

まさか福島で巨大地震が、そして絶対安全と言われたあの事故が起こるとは思いませんでした。
一年経とうとしているのにいまだ放射線の量は下がらず、小さな子供たちは県外に避難しています。

でも自然の営みは何事もなかったように四季を巡らせています。
わたしもあせらず前向きに生きていきたいです。

郡山に引っ越したので花見山は遠くなってしまいました(涙)

こちらこそ今年もよろしくお願いします。

kikiさん　こんばんは。

ここ数日の寒さで、蝋梅もあまり咲かないらしいです。
が、寒さがひと段落したら、一気に花開くのでしょうね♪
kikiさんが福島市を離れたのは残念ですが、またいつかこちらにいらっしゃるのを楽しみにしています。

蝋梅のお写真、光のシャワーを浴びて輝いていますね＾＾
わたしも去年撮った写真を見て思い出に浸ろうと思います。

>香さん、ありがとうございます。

蝋梅はあまりの寒さで咲かないのですか。
少しでも暖かくなるといいですね。
福島市は撮影地が手の届くところにあって気軽に行けたのですが、郡山は桜の季節を除いてちょっと遠いところが多いです(泣)

花見山も遠くになってしまいました。
撮り貯めた写真を見ている毎日です～。

今年はお部屋にいてもとても寒いです。
春になったら三春に行きたいなと思っています♪