夢日誌

kikiちゃん　こんばんわ

ここって、車を駐めて、不動滝に向かうコースの入り口ですよね。

kikiちゃんが登られたときは先行者なしのノートレース状態、新雪をラッセルして進まれたのですね。あのコースの新雪ラッセルは大変だったでしょう～､､､

鏡の上の空間のゆがみが気になりますね。

解決の目途が立たない原子力災害、そして原子力災害の陰にかくれて忘れ去られそうな福島県浜通りの津波被害、、、

警戒区域内の津波被害地は去年の３．１１のままなのですよ。何も手がつけられていません。

今日、いわき市に震災関係の会議で行ってきましたが、津波被災地の瓦礫は撤去されましたが、これからどうするのか先が見えてこない、、、

僕の故郷楢葉町を襲った津波の高さも、今日詳しく聞いたら、僕が思っていたより１０ｍも高かったのです。

原子力災害の報道ばかりで津波被害の詳細が全く伝えられていません。

こんなことで復旧・復興をどのように進めるのでしょう？

不安です。

出口の見えない状況に加え、関西方面では、何とか維新の何とかなどという組織が不気味な勢力となっています。あれはファシストだと思います。

第二次世界大戦前、ドイツでナチスが勢力を広げ始めた現象に酷似しています。

要注意ですね。

>やまがっこうさん、ありがとうございます。

大当たりです～。
ミラーに映っているのは、道からコースへの上り口。
ミラーは冬以外の駐車場に向かう途中のです。
やはり福島は曇りだったのですが、ここに来たら何と快晴だったのです♪
とてもさわやかな日和でした。

まさかこの時から一ヶ月も経たないうちに大地震がくるとは思いませんでした。

他県は福島より震災の被害は大きかったですが、一応復興に向かって進むことができます。

でも福島県は復興のスタート台にさえも立てません。
津波被害地もおっしゃるとおり手付かずの状態です。

災害が今も進行形で収束の方向すら見えてきません。
原発がこんな状態では復旧、復興は夢物語です。

小さな子供さんのいる家庭でも　つてのある方は福島県を離れ、若い方も就職先が県内にはあまりないので都会に行ってしまいます。
福島県は今後高齢化がますます進んでしまうでしょう。

人々の既成政党への不満は別なものを求めてしまいます。
よく注意しないとおかしな方向に向かってしまいます。

歴史は繰り返しますので危険です。

真の鏡は己の瞳！
と言いたいですが
目先の塵にに惑わされ曇ってしまって写らない（泣
さて、、どんな妙薬を使えば曇りが取れるのでしょう？

>KENさん、ありがとうございます。

「鏡よ、鏡よ、鏡さん。この世で、一番、美しい人はだあれ」
「それは鏡に映ったあなたです」
「でも鏡は曇ってしまってわたしの姿を映してくれないの」
「残念ながらこうなってしまっては曇りを取り除くことはできないのだよ。少なくても30年、いや50年はかかるよ」
「わたしそんなに待てないわ。おばあさんになってしまいます」
「お嬢さん、魔法でも取れないし、どうしようもないね」
「どうかして、お願い」
とわたしが叫んでもむなしいこだまがかえってくるだけでした。
わたしは泣き崩れいばら姫になって100年の眠りにつきました。
きっとわたしはそうするしかないのでしょう。

　kikiさん、こんばんは。
ちょうど一年前の光景なのですね。
あの日に帰れたらどんなにいいでしょう…
あと何十年かかるのか…
私は見届けることは出来ずに死んでいくのでしょう。
若いkikiさんもお婆さんになってしまいますね。

そんな市民の意思表示をして解決を迫っていくことを目的に、
本日、郡山市民の会が結成されました。

>夢子さん、ありがとうございます。

おっしゃるとおり一年前に戻れればいいですね。
あのころはとても平和で毎日が充実していました。
まさかの地震、人類が今だ経験したことがないもう取り返しのできない事故。
今までに明らかにされてきた事実を考えると、とんでもない時間がかかりそうです。

郡山市民の会が結成されたのですね。
市民はやはり意思表示はきちんとすべきだと思います。
これからの活躍を期待しています。

さっきも下から突き上げてくるような地震がありましたが、去年を思い出して怖かったです(泣)