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2009年10月25日
2009年10月25日
あたしと霊山
女に生まれて
性別は残念ながら人の決める事ではなくて、神様がお決めになる領域です。
でも前世が女性の方は特に希望しない限り女性に生まれるようです。
わたしの前世は西洋のお姫様でした。(笑)
なので自然に女性に生まれたわけなんです。
女性であることはいろいろ変化があってとても楽しいと思います♪
『女性の本性』以下はこれからのわたしの願望です。
小さなあたし
娘盛り (今のあたし)
女性の本性
熟女の時を迎え
老美 (老とはさらに美しくなること)
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投稿者 kiki : 12:48
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生物と妖精 (霊山)
双頭の竜
紅葉の霊山に行ってきました。
霊山は遠くに雲海がたなびき、その名の通り霊的な山になっていました。
護摩壇では双頭の竜が横たわり、何かを暗示しているような雰囲気でした。
『生物と妖精』
宇宙からやってきた最初のいのちは海から生まれ進化していきました。
一つは生物として、一つは生命を持たないいわゆる妖精として。
妖精は西洋の一般的な呼び名であり、その地域によりいろいろな呼び名があります。
二つは永遠に交わることはありませんでしたが、そのどちらか一方だけではこの世に存在することはできません。
昔から生物と妖精は密接な交流があり、いろいろな物語にもなっています。
ある日、異界から妖精たちを襲撃するものが現れました。異界は癒しの場であるとともに、たくさんの恐怖のものたちが住む場でもあります。
妖精は戦いましたが、妖精の国は焦土と化してしまいます。
そのころ人は妖精の存在を信じなくなり、安住の地を求めて逃げてきた妖精たちに門を閉ざしてしまいました。
妖精たちは長い道を大変な苦労をして、王と王妃が支配する城にたどり着きました。
でも時すでに遅く大多数の妖精はたとえ生命を持たないとはいえ処刑されてしまいました。
時を同じくして生物界では原因不明の疫病が蔓延し、あらゆる生物はほろんでしまいました。
人はいくら進化しても生物界の一員です。妖精との出会い、交流はとても大切なことです。妖精との交流は象徴的なものも含み、ここでそのすべてを言い表すことはできません。
紅葉の霊山で繰り広げられた哀しみの物語をどうかご覧ください。
宇宙からのいのち
いのち育む海
妖精の誕生
育ちゆく娘たち
美しき姉妹
異界からの襲撃
戦う妖精
焦土と化した夢の国
安住の地へ
閉ざされた門
苦難の道
たどり着いた城
処刑
疫病と生物の滅亡
永遠の海に還る時
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投稿者 kiki : 06:31
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